長州力が来年、リングを去る理由…
11月25日の東京スポーツの紙面に、長州力が来年リングを去る理由。と言うインタビュー記事が裏面1面に載った。
インタビューの内容の中には、長州自身の視力低下や試合会場に向かうときに、
「何かコトが起きるんじゃないか?と頭によぎる…」など、年齢から来る体力、モチベーションの低下なのだろう。
まぁ1度?2度?引退しているので、そんなに驚きはないし、最近はテレビ出演も多く、その意味でもコンディションの維持が難しいのではないか?
そんな長州力、私は好きな時代と好きじゃない時代に分かれる。
好きじゃない時代は、新日本の現場責任者〜WJ〜現在。
と言う事で現役時代、前半。または、最初の引退までは好きだった。
そこで、白田官兵衛得意の独断と偏見シリーズ。長州力、対戦相手ベスト10を書いてみようと思う。
1位 藤波辰爾(辰巳)
なんと言っても長州力と言えば藤波だろう。「噛ませ犬発言」は、それまでの日本人レスラーでのタブーを破った大事件だったが、テレビの生放送を観たときの興奮は、なかった。
それまでの日本人レスラーは新日本、全日本ともに、受け重視のレスラーで、外国人レスラーが攻めてるのを受けて、受けて勝つスタイルだった。
が、長州力のハイスパートレスリングは長州力以降、受け重視のレスラーがほとんどいないのでは、ないか?
自分では、現在の内藤哲也は受け重視な感じがするが…。
と、言う事でその後のプロレスのスタイルを決めてしまう位、大事な対決だったし、藤波も長州力もお互いの存在がいなければレスラー人生も違っていただろう。
2位、アントニオ猪木
新日本隊と維新軍団で5vs5のイリミネーションマッチをリングに5本の綱引きで決めたのも面白かったし、アントニオ猪木をピンフォールした時は感動してしまった。
それに猪木自身も言っていたがアントニオ猪木を継承したのは、何だかんだ言っても長州力なのではないか?
3位、ジャンボ鶴田
正直に言うと3位は天龍源一郎なのだが、この写真の60分フルタイムドローをテレビで観て、衝撃だった。ので、3位はジャンボ鶴田。
長州が攻めても攻めても鶴田が受け止めて、逆に長州のスタミナがなくなってくるのが、その当時、中学3年だった自分でもわかったし、新日本ファンなので全日に上がった長州が鶴田に勝てない、引き分けでも、長州が負けてる感じが衝撃だった。
4位、天龍源一郎
これも、先程書いたが日本人レスラーは受け重視なのを変えたのが長州だが、全日本に上がっても、それを貫き通したし、受け重視だった天龍が長州によって覚醒し、藤波戦以上の噛み合う相手になったのも、面白かった。
5位、前田日明
シングル戦の画像がなく、長州の顔面を蹴り、その後、新日本を追放されてしまう事ばかりになってしまうが、実際シングルで戦ってるし、凄く緊迫感のある試合だったのを記憶している。
当時、2人ともアントニオ猪木に逆らってたので、その2人のぶつかり合いは興味深かったし、ドキドキしながらテレビを観ていた。
6位、大仁田厚
これは、1度引退した後の復帰だったが大仁田の執拗な挑発で山が動く緊張感は、少し期間が長かったが面白かったし
横浜アリーナの入場は、長州力も大仁田厚も凄くかっこよかった。
やはり、プロレスはリングで闘うだけでなく、それまでのストーリーだったり、イデオロギーだったりが、あればあるほど面白いし、今のプロレスに欠けているのではないか?と思う。
7位、安生洋二
ご存知、新日本vsUインターのベストバウト。メインの武藤vs高田戦も盛り上がったが、何回観ても面白いのは、長州力vs安生洋二だし、やはり迫力が違い過ぎる。この後も、Uインターのレスラーと長州力が当たっても徹底していたし、なによりも、この興行、アングルを作って成功したプロデューサー長州としてめ見直した時だった。
8位、橋本真也
と、なると、どうしてもコレになってしまいがちだが、私が好きなのは2人とも新日時代
得意技は違えどスタイルは似ていた2人。感情を表に出すぶつかり合い、攻め合いは観ていて興奮した。
この頃の橋本真也の蹴りは凄かった…。
9位、武藤敬司
スタイルは違えど、この頃の武藤敬司のセンス、跳躍力、スピードは、ずば抜けていたし、これに影響を受けた棚橋弘至や内藤哲也もどうしても武藤敬司のムーブが出てきてしまうのは仕方がない。
そのくらい長州力もプロレスねスタイルを変えたが武藤敬司もプロレスのスタイルを変えた1人。
このラウンディングボディプレスの距離!!凄すぎるし、スタイルが違う2人のプロレスは、凄く噛み合っていて面白かった。
10位、藤原喜明
テロリスト藤原喜明が誕生した日、これもテレビ中継を観ていて興奮したが、これを画策したプロデューサー猪木の凄さでもある。
陽の目の見ない前座レスラーを一夜にして、スターにしてしまう。
それだけ藤原の実力があったからだが、
頭突きと関節技、チョーククローだけのスタイルを貫いた、わかりやすいヒール役に徹した藤原喜明が、あの当時好きだった。
長州力が陽で藤原喜明が陰のコントラストも対照的で面白かった。
以上、長々と書いてしまったが、みなさんはどうでしょう?
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飯伏幸太のNEVER改革予告
今年も残すところ1ヶ月、ワールドタッグリーグ戦が開催中だが、今ひとつ盛り上がってない感じがするが、先日の後藤洋央紀と飯伏幸太のNEVER挑戦のやりとりは久しぶりに面白かった。
そこでシリーズ最終戦12.9岩手でタイトルマッチが決まったが、既に先日の東京スポーツに飯伏幸太、NEVER改革が出てた。
まだタイトルマッチ前なのに、既に改革案を出すあたりが飯伏幸太らしくていい。
ここで、NEVERを獲ったと仮定した改革案を自分なりに考えてみた(ほとんど願望なので、あまり本気に読まないでいただきたい)笑
飯伏幸太が東京スポーツに話してた事は主に4つ…まず、自分が獲ったらベルトの価値を上げ2020年の東京ドームで、メインでタイトルマッチを行なう。
すごく良い事だと思うし、これからどんな事をしてくれるのかワクワクしてしまう。
2つ、無差別級と言う事が他のベルトと違う
3つ、ルールも色々なルールでできる、自由さがある
4つ、自分流にベルトの価値を上げていく
と、言ったことを踏まえて防衛ロードのメンバーを考えてみた(タイトルマッチなので、どこで負けてベルトを失う可能性も大だが、勝ち続けたら…で、お許しいただきたい)
まず、初防衛戦の相手
1.田口隆祐。ご存知タグチジャパン監督。40年、プロレスを観てきたが、このキャラクターがあったか!?と、驚かされたし、現在も驚かされ続けている。
笑いが入るがレスリングもキッチリできる監督なら飯伏幸太と化学反応が起き事間違いなし
2人目の挑戦者
ボーンソルジャー石森太二。
まさに無差別級に持ってこいの相手。
以前にもブログで書いたが今まで1番面白かったタッグマッチがノアで行われた
丸藤正道、飯伏幸太vsKENTA、石森太二だった、スピード、連携、空中殺法…。全ての面で最高のタッグマッチをやった2人ならシングルでもシンクロすること間違いなし
3人目の挑戦者
The DRAGON 鷹木信悟。
こちらも無差別級ならではの対戦。
ジュニアヘビーでもパワーファイトの鷹木信悟と変幻自在の飯伏幸太の闘いが観てみたい。
4人目の挑戦者
NEVER前王者タイチ。
私、イチ推しの選手。
ワールドタッグリーグ戦も優勝するのではないか?
前年度優勝チームのEVIL、SANADA組に勝ったので、もし優勝できなくても1.4以降、タッグのタイトルマッチは組まれるだろう。
そんなことで、口は悪いし、反則し放題だが、今のプロレス界で、悪い事してもカッコいいのはタイチだけではないのか?そして誰と当たっても名勝負になるポテンシャルの高さ。
飯伏幸太との闘いも絶対に観たい。
5人目の挑戦者
ロスインゴベルナブレス デ ハポンSANADA。
新日内で飯伏幸太と1番いい試合ができるのがSANADAだと思う。
2人とも、運動神経の良さは抜群。
絶対に噛み合うし、SANADAが普段出さない感情を飯伏幸太が引き出しそう。
6人目からは他団体の選手との防衛ロードに出て、他団体をも潤してしまう。
昔のNWAチャンピオンの様な防衛戦が自由なNEVERでは、できる。
6人目、W-1から
まだ見せていない潜在能力が出そう。
7人目はゼロワンから
ゼロワン社長、大谷晋二郎。
実は、新日の若手の時に見て、天才だと思ったし、IWGPのチャンピオンになるだろうと思ってた選手。
まだまだ、老けこむのは早い。
8人目の挑戦者
まさに無差別級には、もってこいの挑戦者。関本大介のパワーの前に飯伏は、やられるだろうが、ギリギリの時ほど飯伏幸太は面白い。
中邑真輔戦ぐらい噛み合う闘いができる相手
9人目の挑戦者
こちらも無差別級ならではの相手。
飯伏幸太の体重では、なかなか難しい相手だが猪木vsアンドレ戦の様に、必ずや糸口を見つけ、良い闘いになるであろう相手。
最後、10人目の挑戦者は
ご存知ノアの丸藤正道。
先日。大怪我を負ってしまったが妄想なので勘弁していただきたい。
名勝負製造レスラー。丸藤正道。
どんな相手でも名勝負にしてしまう、懐の深さ。
こちらも、大谷晋二郎同様、若手の時から天才だと思ったし、ジャイアント馬場ともタッグを組んだキャリア、ジャンボ鶴田、三沢光晴、川田利明、小橋建太、秋山準…錚々たるレスラーと闘ったキャリアが丸藤正道の力になっているだろう。そんな丸藤と飯伏、絶対に観てみたい。昔、ビックマウスラウドで柴田勝頼と飯伏幸太が組んで丸藤正道と闘った記憶があるが…記憶違いか…。
こんな10人と防衛戦をやった飯伏幸太とNEVER無差別級ベルトは、2020年1.4東京ドームのメインイベントで試合が組まれるのではないか?
その時の対戦相手は、もちろん
負けた方のベルトが封印される、タイトルマッチが行われるであろう(妄想)
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2019年の内藤哲也とロスインゴ
2018年の内藤哲也は私個人的な感想だと「地固め」の1年だった様な気がする。
ロスインゴ及び内藤哲也ブームが一過性のものでなく、継続する様に地方ファンを掘り起こし、大会場だけじゃなく地方会場も満員になる様に、そして来てくれたファンが次も来てくれる様にロスインゴ布教活動?に力を入れたのではないか?
と、思ったが内藤哲也は自分やロスインゴだけじゃなく、新日本全体を捉えて考えて行動だ。
と言うのも、このブログで書いているが、オカダカズチカや棚橋弘至等のメインイベンターが、最近今ひとつ元気?オーラ?殻が破られてない?感じがする。
内藤と比較するからかもしれないが、もっともっとキャラクターを立てて欲しい。タッグを組んでる場合ではない(笑)
それだけ内藤はチャンピオンとかエースと言う枠ではなく、新日本プロレスの象徴になったのではないか?
そのくらい、今年の内藤はファンの気持ち、新日本プロレスの事、会社の事、マッチメイクの事、全ての事に頭と身体をフル回転し今年種を蒔き、水を与えて、それが来年少しずつ芽が出始めるのではないか?
早速その芽の一つが、先日のNHKのプロフェッショナル仕事の流儀だと思う。
これは内藤の地道な活動が活躍が世間に届いている証拠だし、放送後、尚一層テレビの出演が増える事だろう。
そんな中、ロスインゴでは10.8両国国技館で新しいパレハ鷹木信悟が加わり欠場中の高橋ヒロムの穴を埋めているが、ヒロムが戻ってきたら、ロスインゴの体制が盤石になるだろう。
その時に考えられる3つの可能性…
1、その昔、平成維震軍も行なったロス インゴ自主興行の開催。
実現の可能性50%。
だが内藤哲也自身は、新日本の一大会の観客動員数が昨年より何人増えたかに重きを置いてると思うので自主興行は、小さな話だろうが、後楽園ホールで年2回くらい開催しても絶対に超満員、観客のほとんどがロスインゴのTシャツやキャップを被ってる光景を見てみたい(笑)
2、ロスインゴのグッズショップオープン。
実現可能性20%
蝶野正洋のアリストリストや鈴木みのるのパイルドライバーなどあるが…
会場に行かないと買えない希少価値が大切と考えるので、これも可能性が低い。
3、新しいパレハ、アメリカ人大物レスラー
これは、2019年アメリカのMSGでの興行もあるし、WWEに追いつく為にはアメリカでの盛り上がりは不可欠。
現WWEWWEで活躍中の大物レスラーがロスインゴに入り、アメリカ人ファンの新日本プロレスワールドへの加入もまた増えるだろう。
実現可能性80%
など、ちょっと考えてみたが、EVIL、SANADAがIWGPタッグチャンピオンとして、長期保持するだろうし、
BUSHI、鷹木信悟もジュニアタッグ獲ったり、獲られたりしながら、KUSHIDA vs鷹木信悟、石森太二vs鷹木信悟の元ドラゴンゲート対決もIWGPジュニアのシングルタイトルも絡んでくるだろう
その中で内藤哲也も新日本全体の方向性を高めながらオカダ、棚橋、飯伏、ケニー等と絡むだろうから、繰り返しになるが、もう一つ毒を持つことによって、内藤もより大きくる存在になるはず。
そして2020年1月4日の東京ドーム、最後に入場するのは間違いなく内藤哲也だ
実現可能性99%(ケガの可能性1%)
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内藤哲也は現代のアントニオ猪木だ
題名が少しインパクトある言い方を書いたが皆さん、そう思わないだろうか?
最近の内藤哲也は、新日本のレスラーの誰よりもファン目線で誰よりもチケットを売る事を考えている。
棚橋弘至や真壁刀義などの本隊の選手も会場のチケットを売る営業&PRも行なっているが内藤は、それともちょっと違う。
私の様な40年以上プロレスを観てる人間からすると「そうそう!!それ!それ!」と言いたくなる事を端的に言ってくれる。
例えば、先日のジュニアタッグリーグ戦にも、今のスーパーグレードタッグリーグ戦にも試合が組まれなくても巡業に帯同し、ポスターに載っているレスラーの試合が組まれないのは、おかしいと訴え、対戦相手へのアピールをぬかりなく行ない、ファンの試合への興味をわかせている。
私、個人的にワクワクしたランキング5
1、第1回IWGP決勝戦、ハルクホーガンのアックスボンバーで猪木舌出し失神
2、長州、藤波、前田…世代闘争
3、UWF 、新日本に凱旋?提携
5、ブルーザーブロディ新日登場
逆にイライラしたランキング
1、たけし軍団、新日リングに上がる
2、海賊男登場、観客暴動
5、一時期、メインイベントがことごとく両者リングアウト
この様に、アントニオ猪木に翻弄された我々ファンは悲喜交々、ワクワクしたり、裏切られたり、イライラさせられたりしながら、新日本を観続けてきた。
また、猪木の側には仕掛け人、新間寿がいたのも忘れてはいけない。
でも、内藤哲也は、いたって正攻法でファンに訴え、パレハは誰?など、想像力をかき立たされたりする。
猪木の時代はテレビがゴールデンタイムだったから発信力が強烈だったが、今はゴールデンタイムでの放送はないがインターネットやスマホの普及で誰でもリアルタイムで情報が得られ、新日本プロレスワールドやアベマTVでプロレスに触れられる頻度は多いし、SNSでレスラーと直接繋がれる時代。
そんな時代に内藤哲也はロスインゴナブレス deハポンと言うヒールユニットでありながら、これだけのファンの支持を得られている。
グッズのデザイン性も抜群にカッコいいのもポイントである。
ただ、一つ心配な事がある。
それは、内藤哲也に絡むレスラーを独特な方法で煽るのだが、絡むレスラーのキャラクターが弱くなっている気がする。
人気レスラーたるもの、キャラを立たせて、レスラー自身のブランド力を付け、グッズを買ったりして、ファンは感情移入するが、棚橋、オカダ、飯伏、後藤…。もっともっと強烈なキャラクターになって欲しい。キャラクターと言うか毒を持つと言うか…。
そんな中、私のブログで何回も登場するがタイチと北村克哉の2人は強烈なキャラクターに、なってきている。
こう言うレスラーが増えれば増えるほど、内藤哲也は、いじりやすく(笑)
発信しやすくなり、ドンドンと好循環になり、マッチメイクも作りやすく、ストーリーも作りやすくなる。
是非、2019年は殻を破るレスラーが増えますように…まずは、飯伏幸太頑張れ!!
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内藤哲也の魅力
昨夜のNHKでの「プロフェッショナル仕事の流儀」良かったですね。
個人的に好きな番組、プロフェッショナル仕事の流儀にプロレスラーが…それも大好きな内藤哲也が選ばれて…。改めて内藤哲也、ロスインゴ、の認知度、盛り上がり、広がりが世間にまで少しずつ届いている証拠でしょう。
録画したので、何度も観たいと思います。
私が内藤哲也を知ったのは高橋裕二郎とのNo LIMITでIWGPタッグの試合を観たのが最初で、ベビーフェイス特有の華があり、動きも早く、相手の技をちゃんと受けるレスラーだなぁ。
でも、何となく武藤敬司のムーブもあるし、華は棚橋弘至がU-30のベルト獲った時の方があるから、本隊のNo2になるのかなぁって思ってた時期が何年もありました
NO LIMITを解散して、スターダストキャラ?もなかなか定着しないし内藤自身も浮上するキッカケが掴めなかったが棚橋弘至とのシングル戦は常に名勝負。
G-1クライマックス優勝して、さあ、これから!!と思ったが、逆にブーイングが増すばかり…。
だが、割りと唐突な感じにメキシコに行き帰国、ルーシュらのロスインゴベルナブレスに入り、反則あり、相手に唾吐き…等イメージチェンジはかったなぁ…でも、ロスインゴベルナブレスって言いにくいし覚え辛いから、浮上するの難しいだろうなぁと思ってたら、内藤哲也の奥底にあった自由奔放さや、会社の矛盾点をついたり、トランキーロだったり、
グッズの格好良さ…等いろいろ噛み合い、あれ?これはもしかしたら、化ける?と思ってしばらく見てたのが確信に変わったのがパレハとしてEVILが登場したときだ。
40年、プロレスを観てきて、試合はもちろん好きだが、その他に相手がXって言うのが、とにかく昔から大好き。
内藤が言うように、あれこれ予想するのがプロレスファンの1番贅沢な時間。
それを久しぶりに思い出させてくれた。
極め付けは、4.10両国国技館でのオカダカズチカのIWGP挑戦にパレハ、SANADAが乱入し王座奪取した試合。
クリームシチューの有田同様に何十回繰り返し観たことか…。
プロレスは単に体をぶつけ合い、殴り合い、蹴り合い、どっちが強いかを決める単純なスポーツでない。
いかに観客を掌に乗せて、ワクワクされられるか…なのだ。
アントニオ猪木の毒を飲み込んだファンは、やはりこのサプライズ、ワクワク感、裏切られ感を味あわせられるレスラーが一流なんだと思う。
自由奔放にやってると思われがちだが内藤をはじめ、EVIL、BUSHI、SANADA、ヒロムは皆、相手の技を受け(受けかたも凄い)
どんな試合でも、「作品」として観客を満足させるところが、ヒールユニットなのにベビーフェイス以上にできてしまうところもロスインゴの魅力なんだと思う。
2019年の内藤哲也。
もう既にベルトを超越した存在になってしまったが…(WWEに行く前の中邑真輔もそうだったが、その中邑も超えた感じがする)
IWGPを巻くのか、インターコンチを巻くのか…そんかことよりも昨夜のプロフェッショナル仕事の流儀の後、どのくらい世間に内藤哲也が広がるか?
また、テレビ出演などが増えて、認知度を高め、プロレスへの観客動員と新日本プロレスワールドへの入会を増やして欲しい。
そして、新日本プロレスをWWEと肩を並べる団体にして欲しい。
年商100億達成には、より一層、内藤哲也の活躍が欠かせない
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2019年の新日本プロレス10の予言!?
早いもので2018年も11月下旬になり、残り1ケ月ちょっととなりました。
2018年の新日本プロレスも色んな事があって楽しませてもらいましたが、個人的には、もう少しワクワクさせて欲しかったなぁと思いました。
でも10.8の両国でロスインゴベルナブレス、新しいパレハ鷹木信悟の時は、誰なんだろう?って、相当妄想できて楽しかった。内藤哲也が言うように、色々考える時間が1番の贅沢な時間だと言う事が改めてわかりました。
内藤哲也以外のレスラーさんも、ファンに、どんどん考えさせる投げ掛け方、お願いします。
では、2019年の10の予言、独断と偏見で願望の強い順から発表します。
いよいよ2019年から飯伏幸太の時代到来です。テレビでの露出も増えて知名度もグングン上がるでしょう
2、SANADA、G-1優勝!?
2019年は飯伏幸太の時代と言いましたがSANADAの時代も到来です。
身体能力、センス、抜群。飯伏やオカダと熱戦を繰り広げて欲しい
3、北村克哉、一気にスターダムへ
只今、長期離脱中の北村克哉だが最近Instagramで元気な姿とものすごい筋肉が度々アップされてます。
これだけの身体、日本人ではいなかったので早く復帰して欲しいです。
その時は、我々ファンが度肝を抜かれる登場をお願いします。
こんな身体のプロレスラーなら、テレビのバラエティ番組にも引っ張りだこになり、一気に新日本のトップ選手になる事でしょう。
4、タイチ人気爆発!!IWGPへ挑戦も
私が個人的に推してるレスラーは北村克哉とタイチ。今年ヘビー級になり、NEVERのベルトも巻き、少しは目立ってきたが、私的には、まだまだ…。
潜在能力からしたら、まだ半分も出してない。内藤哲也とのインターコンチ戦かオカダや飯伏幸太とのIWGP選手権が実現します。
5、鷹木信悟。IWGPタッグ、IWGP jrタッグ、ダブルチャンピオンに!?
10.8両国で新しいパレハとしてLIJに入って、大暴れしてるが本当の活躍は2019年からだろう。まず1.4でBUSHIとのタッグでIWGP jrタッグ奪取。
その後、内藤哲也とタッグでIWGPタッグも奪取して史上初IWGPタッグ、二回級制覇
6、アメリカの興行が全て大成功!!
7、G-1クライマックス。史上最高の盛り上がり!!
例年、盛り上がるG-1クライマックスだが2019年は大混戦の中の大混戦、上にある通りSANADAが優勝!!
第1回の蝶野正洋が優勝した時のような盛り上がりが再現される!!
8、棚橋弘至、本隊離脱、オカダらと新ユニット。
10、内藤哲也、飯伏幸太、北村克哉がテレビに引っ張りだこになる!!
11月19日放映されるNHKのプロフェッショナルで内藤哲也が出てから反響が凄まじくなりテレビ局からのオファーが凄い状況に!!
同時に飯伏幸太と北村克哉もキャラクターがウケてテレビを通じて知名度がグングン上がる
以上、独断と偏見の予言。いかがだったでしょうか?
ご意見お待ちしております
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皆さんは、どう思いましたか?
妄想歴代ワールドタッグリーグ戦
只今、ワールドタッグリーグ戦、真っ只中だが、ふと歴代の新日本プロレスのレスラーでタッグチーム14チーム選んだら?と思いついたので、じっくり考えてみた。
紹介チーム順不同
ご存知、新日本プロレス創業者と愛弟子、の師弟タッグ。
個人的には藤波辰爾より坂口征二の方がしっくりくるが藤波のタッグパートナー?が、なかなか思いつかず…坂口よりも藤波と言う事になり、このタッグでエントリー
元祖、維新軍。私の記憶では、長州力の維新軍ができる前は、ほとんどが日本人vs外国人だったが維新軍ができてから、日本人同士の軍団抗争が主流になった。
ツープラトンのパイルドライバーを初めて見たとき、ビックリしたのが懐かしい
UWFの大将、副将タッグ。実際、IWGPタッグも奪っている。
UWFができた時、まだ若手だった高田が会社に言われてUWFに上がったのに、そのままUWF所属になってしまった。
第二次UWFで新日本に戻ってきた時の緊張感はドキドキしたなぁ。
ご存知、OH砲。新日本では、この写真の東京ドームでの天山との一戦しか記憶にないが、俺ごと狩れのインパクトは強烈。妄想で前田日明、高田延彦組は観てみたい。
ご存知、闘魂三銃士の2人。nwoでも一緒だったが、私は、この写真の1989年東京ベイNKホールで闘った試合が大好き。(実際に私も観に行った)この頃の武藤のギラギラ感とプロレスセンスは、新日本に新しいスターが現れた頃だった。逆にこの頃の蝶野正洋は地味なレスリングで、こんなスターになるとは、この頃予想できなかったり
ご存知、テンコジ。タッグ結成から20年以上経って未だに組んでいる、タッグ。個人的に2人がヤングライオン時代に組んで、歳上の後輩、中西、永田との絡みはジェラシーもあって熱かった。
アマレス三銃士の2人。貢献度からしたら選ばれた選ばれた2人。パワーの中西、テクニック永田。やはりこの2人も前田日明、高田延彦組との絡みが見てみたい。
8、中邑真輔、オカダカズチカ組
元CHAOSのタッグパートナー。
強烈な個性のタッグチーム。2人とも日本人離れした身長の高さ、スタイルの良さ。猪木、藤波組、武藤、蝶野組、前田、高田組、ハンセン、ホーガン組…。どの絡みもワクワクすると言う事はこの2人のポテンシャルの高さからだろう。
現在、新日本隊のトップコンビ。
思い浮かばず(笑)
10、内藤哲也、EVIL組
ご存知、ロスインゴベルナブレス デ ハポンコンビ。ワールドタッグリーグ戦2017優勝タッグがEVIL、SANADA組だが内藤哲也を入れない訳に行かず、エントリー、長州力、浜口組や武藤、蝶野組の絡みが見てみたい。
11、スタイナーブラザーズ
最強兄弟タッグ。初登場の衝撃は今だに記憶にある。WWFに行かずに、ずっと新日本にいれば、もっと色々な絡みができたのに…。もったいない…。
12、ビッグバンベイダー、バンバンビガロ組
1980年代、新日本のトップ外国人タッグ。巨漢なのに軽やかな動き。
ムーンサルトまでやってしまう運動神経が凄い。
この後出る、ハンセン、ホーガン組が見てみたい。
13、スタンハンセン、ハルクホーガン組
ご存知、最強外国人コンビ。
歴代でも最強外国人コンビではないか?
ハンセン、ブロディ組も凄かったが、こちらの方が品があり、個人的に好き。
ベイダー、ビガロ組、中邑、オカダ組との絡みが凄く見てみたい。
14、ダイナマイトキッド、デイビーボーイスミス組
最後のタッグは、こちら。
賛否両論あるが、このタッグのかっこよさ、連携の完成度は凄く。
主に、全日本プロレスでの活躍が記憶にあるが新日本でも実際闘っているので、エントリー。
以上14チーム。
飯塚高史、野上彰のJJ JACKs
が、次点。
妄想の末、決勝戦はスタンハンセン、ハルクホーガン組vs中邑真輔、オカダカズチカ組。準決勝で敗れたのは猪木、藤波組と武藤、蝶野組。だった。
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