白田官兵衛の新日大好きブログ

白田官兵衛です。プロレスを観続けて40年以上。

飯伏幸太のNEVER改革予告

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今年も残すところ1ヶ月、ワールドタッグリーグ戦が開催中だが、今ひとつ盛り上がってない感じがするが、先日の後藤洋央紀飯伏幸太のNEVER挑戦のやりとりは久しぶりに面白かった。

 

そこでシリーズ最終戦12.9岩手でタイトルマッチが決まったが、既に先日の東京スポーツ飯伏幸太、NEVER改革が出てた。

 

まだタイトルマッチ前なのに、既に改革案を出すあたりが飯伏幸太らしくていい。

 

ここで、NEVERを獲ったと仮定した改革案を自分なりに考えてみた(ほとんど願望なので、あまり本気に読まないでいただきたい)笑

 

飯伏幸太東京スポーツに話してた事は主に4つ…まず、自分が獲ったらベルトの価値を上げ2020年の東京ドームで、メインでタイトルマッチを行なう。

 

すごく良い事だと思うし、これからどんな事をしてくれるのかワクワクしてしまう。

 

2つ、無差別級と言う事が他のベルトと違う

 

3つ、ルールも色々なルールでできる、自由さがある

 

4つ、自分流にベルトの価値を上げていく

 

と、言ったことを踏まえて防衛ロードのメンバーを考えてみた(タイトルマッチなので、どこで負けてベルトを失う可能性も大だが、勝ち続けたら…で、お許しいただきたい)

 

まず、初防衛戦の相手

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1.田口隆祐。ご存知タグチジャパン監督。40年、プロレスを観てきたが、このキャラクターがあったか!?と、驚かされたし、現在も驚かされ続けている。

笑いが入るがレスリングもキッチリできる監督なら飯伏幸太と化学反応が起き事間違いなし

 

2人目の挑戦者

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ボーンソルジャー石森太二

まさに無差別級に持ってこいの相手。

以前にもブログで書いたが今まで1番面白かったタッグマッチがノアで行われた

丸藤正道飯伏幸太vsKENTA、石森太二だった、スピード、連携、空中殺法…。全ての面で最高のタッグマッチをやった2人ならシングルでもシンクロすること間違いなし

 

https://youtu.be/vw9TTtqldZs

 

3人目の挑戦者

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The DRAGON 鷹木信悟

こちらも無差別級ならではの対戦。

ジュニアヘビーでもパワーファイトの鷹木信悟と変幻自在の飯伏幸太の闘いが観てみたい。

 

4人目の挑戦者

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NEVER前王者タイチ。

私、イチ推しの選手。

ワールドタッグリーグ戦も優勝するのではないか?

前年度優勝チームのEVIL、SANADA組に勝ったので、もし優勝できなくても1.4以降、タッグのタイトルマッチは組まれるだろう。

そんなことで、口は悪いし、反則し放題だが、今のプロレス界で、悪い事してもカッコいいのはタイチだけではないのか?そして誰と当たっても名勝負になるポテンシャルの高さ。

飯伏幸太との闘いも絶対に観たい。

 

5人目の挑戦者

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ロスインゴベルナブレス デ ハポンSANADA。

新日内で飯伏幸太と1番いい試合ができるのがSANADAだと思う。

2人とも、運動神経の良さは抜群。

絶対に噛み合うし、SANADAが普段出さない感情を飯伏幸太が引き出しそう。

 

6人目からは他団体の選手との防衛ロードに出て、他団体をも潤してしまう。

昔のNWAチャンピオンの様な防衛戦が自由なNEVERでは、できる。

 

6人目、W-1から

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黒潮イケメン二郎。この選手も飯伏幸太と噛み合いそうな相手。

まだ見せていない潜在能力が出そう。

 

7人目はゼロワンから

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ゼロワン社長、大谷晋二郎

実は、新日の若手の時に見て、天才だと思ったし、IWGPのチャンピオンになるだろうと思ってた選手。

まだまだ、老けこむのは早い。

飯伏幸太と防衛戦をやり、昔の大谷晋二郎を見たい。

 

8人目の挑戦者

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ご存知、大日本プロレス関本大介

まさに無差別級には、もってこいの挑戦者。関本大介のパワーの前に飯伏は、やられるだろうが、ギリギリの時ほど飯伏幸太は面白い。

中邑真輔戦ぐらい噛み合う闘いができる相手

 

9人目の挑戦者

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全日本プロレス諏訪魔

こちらも無差別級ならではの相手。

飯伏幸太の体重では、なかなか難しい相手だが猪木vsアンドレ戦の様に、必ずや糸口を見つけ、良い闘いになるであろう相手。

 

最後、10人目の挑戦者は

 

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ご存知ノアの丸藤正道

先日。大怪我を負ってしまったが妄想なので勘弁していただきたい。

名勝負製造レスラー。丸藤正道

どんな相手でも名勝負にしてしまう、懐の深さ。

こちらも、大谷晋二郎同様、若手の時から天才だと思ったし、ジャイアント馬場ともタッグを組んだキャリア、ジャンボ鶴田三沢光晴川田利明小橋建太秋山準錚々たるレスラーと闘ったキャリアが丸藤正道の力になっているだろう。そんな丸藤と飯伏、絶対に観てみたい。昔、ビックマウスラウドで柴田勝頼飯伏幸太が組んで丸藤正道と闘った記憶があるが…記憶違いか…。

 

こんな10人と防衛戦をやった飯伏幸太とNEVER無差別級ベルトは、2020年1.4東京ドームのメインイベントで試合が組まれるのではないか?

 

その時の対戦相手は、もちろん

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IWGPヘビー級王者、内藤哲也とのダブルタイトルマッチ。

負けた方のベルトが封印される、タイトルマッチが行われるであろう(妄想)

 

 

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