2019年の内藤哲也とロスインゴ
2018年の内藤哲也は私個人的な感想だと「地固め」の1年だった様な気がする。
ロスインゴ及び内藤哲也ブームが一過性のものでなく、継続する様に地方ファンを掘り起こし、大会場だけじゃなく地方会場も満員になる様に、そして来てくれたファンが次も来てくれる様にロスインゴ布教活動?に力を入れたのではないか?
と、思ったが内藤哲也は自分やロスインゴだけじゃなく、新日本全体を捉えて考えて行動だ。
と言うのも、このブログで書いているが、オカダカズチカや棚橋弘至等のメインイベンターが、最近今ひとつ元気?オーラ?殻が破られてない?感じがする。
内藤と比較するからかもしれないが、もっともっとキャラクターを立てて欲しい。タッグを組んでる場合ではない(笑)
それだけ内藤はチャンピオンとかエースと言う枠ではなく、新日本プロレスの象徴になったのではないか?
そのくらい、今年の内藤はファンの気持ち、新日本プロレスの事、会社の事、マッチメイクの事、全ての事に頭と身体をフル回転し今年種を蒔き、水を与えて、それが来年少しずつ芽が出始めるのではないか?
早速その芽の一つが、先日のNHKのプロフェッショナル仕事の流儀だと思う。
これは内藤の地道な活動が活躍が世間に届いている証拠だし、放送後、尚一層テレビの出演が増える事だろう。
そんな中、ロスインゴでは10.8両国国技館で新しいパレハ鷹木信悟が加わり欠場中の高橋ヒロムの穴を埋めているが、ヒロムが戻ってきたら、ロスインゴの体制が盤石になるだろう。
その時に考えられる3つの可能性…
1、その昔、平成維震軍も行なったロス インゴ自主興行の開催。
実現の可能性50%。
だが内藤哲也自身は、新日本の一大会の観客動員数が昨年より何人増えたかに重きを置いてると思うので自主興行は、小さな話だろうが、後楽園ホールで年2回くらい開催しても絶対に超満員、観客のほとんどがロスインゴのTシャツやキャップを被ってる光景を見てみたい(笑)
2、ロスインゴのグッズショップオープン。
実現可能性20%
蝶野正洋のアリストリストや鈴木みのるのパイルドライバーなどあるが…
会場に行かないと買えない希少価値が大切と考えるので、これも可能性が低い。
3、新しいパレハ、アメリカ人大物レスラー
これは、2019年アメリカのMSGでの興行もあるし、WWEに追いつく為にはアメリカでの盛り上がりは不可欠。
現WWEWWEで活躍中の大物レスラーがロスインゴに入り、アメリカ人ファンの新日本プロレスワールドへの加入もまた増えるだろう。
実現可能性80%
など、ちょっと考えてみたが、EVIL、SANADAがIWGPタッグチャンピオンとして、長期保持するだろうし、
BUSHI、鷹木信悟もジュニアタッグ獲ったり、獲られたりしながら、KUSHIDA vs鷹木信悟、石森太二vs鷹木信悟の元ドラゴンゲート対決もIWGPジュニアのシングルタイトルも絡んでくるだろう
その中で内藤哲也も新日本全体の方向性を高めながらオカダ、棚橋、飯伏、ケニー等と絡むだろうから、繰り返しになるが、もう一つ毒を持つことによって、内藤もより大きくる存在になるはず。
そして2020年1月4日の東京ドーム、最後に入場するのは間違いなく内藤哲也だ
実現可能性99%(ケガの可能性1%)
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