白田官兵衛の新日大好きブログ

白田官兵衛です。プロレスを観続けて40年以上。

飯伏幸太のこれからパート2

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前の回では、飯伏幸太が新日内でユニットをつくるところまでだった。

ユニット結成後は、本隊、ロスインゴ、

鈴木軍、BALLET CLUBと抗争を繰り広げながらユニットの存在感を高めていると、自然とタイトル挑戦の話がやってくるだろう。

飯伏幸太が1番似合うベルトはIWGPよりもインターコンチではないか?

 

 

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インターコンチと言えば未だに中邑真輔だろう。IWGPの下の扱いでできたベルトが中邑真輔の戦いで同格になり、東京ドームのメインイベントで棚橋とやった防衛戦は皆さんの記憶にも新しいだろう。

そんなインターコンチのベルトを今度は飯伏が自分色に染めていく。

その為には、どうしたら良いでしょう?

皆さんも、想像力を働かしてみてください。

 

私が出した結論は、1980年代のNWAチャンピオンだったハーリーレイスやRフレアーの様に各団体を歩き、そこでタイトルマッチを行なうことで、そこの小さなプロモーターや団体、レスラーが潤う。これが本当のチャンピオン。と言う形を飯伏幸太が日本で復活して欲しい。

 

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会社が用意したチャレンジャーでは、従来のチャンピオンと変わらない。

飯伏らしさ、奇想天外な防衛ロードは

他団体での防衛戦だ。

先程も書いたが飯伏の集客力、闘いで、そこの団体、興行、レスラーを潤わせる。

そこで飯伏幸太を観た他団体のファンも新日本へも導く…。

他団体も新日本もWin-Winではないでしょうか?

私が考えた、他団体防衛戦ロードは次の通り。

順番も自分なりに考えたので、感想、コメントあればどうぞ。

(防衛戦は、どちらが勝つかわからないが、ここは妄想の世界で飯伏が苦しみながらも防衛する設定で楽しんでいただきたい)笑

 

まずはDDTの竹内幸之介

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飯伏にとっては古巣のエース。じっくりレスリングをしながら、徐々に激しくなる。竹下も飯伏を追い込むが、何とか防衛。竹下もこれを機に、また一皮剥けたレスラーになる。

 

次、W-1の黒潮イケメン二郎

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タイプは似てる様で似てないか(笑)

イケメン独特の世界観と飯伏の世界観。

どっちが勝つか!?

W-1のファンもイケメンの新たな魅力が見れて喜ぶだろう

 

次は、みちのくプロレス新崎人生

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ご存知、みちのくプロレスの社長。

その昔はWWF(現在のWWE)で活躍し、新日本ではグレートムタとの闘いは

私の歴代ベストバウト10に入る。

そんな独特の世界観の新崎に、どれだけ飯伏は自分の世界観を作れるか?

飯伏にとっても財産になる闘いではないだろうか?

 

次はプロレスリングゼロワンの田中将斗

 

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新日ファン約40年の私からすると、歴代、天才三羽ガラスの大谷晋二郎だが(他2人は武藤敬司内藤哲也

ここは飯伏と闘ってシンクロする事間違いない田中将斗を指名。

田中将斗のパワー、スピード、受けの上手さで飯伏の潜在能力を十分に出してくれることだろう。

 

次はドラゴンゲート、BBハルク

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正直言うと、実際の動いたBBハルクを観たことないが…(笑)ドラゴンゲートで断トツ、オーラがあるハルクを指名

お互いの良さを出しながら、最後は苦しみながら飯伏幸太の防衛。

 

次は全日本プロレスのゼウス

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三冠王者、こちらも動きは観たことないが、このボディ、雰囲気。

必ず飯伏とシンクロする闘いをしてくれるだろう。

 

残り2人…次は大日本プロレス

と言えばこの人。

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新日本以外で数少ない私が好きなレスラーの1人。

パワーだけじゃなく、しっかりレスリングもでき、スピードもある関本大介

体重で劣る飯伏、フラフラになりながら防衛するが、関本の強さ、飯伏の粘りが見える、これも間違いなく噛み合う闘い。

 

他団体防衛ロード最終戦は、プロレスリング・ノア丸藤正道

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関本大介同様、数少ない新日本以外の好きなレスラーNo1。

誰と闘っても名勝負になるプロレスの天才。どうしても三沢光晴とダブるが私は川田利明も入って丸藤オリジナルなプロレスを完成したのではないか?

新日本でもオカダカズチカ戦、中邑真輔戦、どちらも最高な闘いだったが、前のブログでも書いたが、その昔、ノアでのタッグマッチ、丸藤、飯伏組vs KENTA、石森組。これも、私が観てきた約40年の中で最高のタッグマッチ。

その2人の闘い、名勝負にならないはずがない。最終防衛戦を終えた飯伏幸太は一回り、ふた回り、大きくなり新日本に帰ってきて、名実共に新日本のトップになりインターコンチのベルトも中邑真輔以上の輝き、防衛ロードした他団体も活気づき、集客力が増え、その後に行われる2020年の新日本プロレス1.4東京ドームは6万人、超満員の観客動員を達成し(メインイベントは内藤哲也vs飯伏幸太IWGP、インターコンチ、ダブルタイトルマッチ)テレビ朝日も久しぶりのゴールデンタイムでの放送をし、高視聴率をマーク。再び、プロレスブームがやってくる!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

このブログは、あくまでも私の妄想ですので、ご了承ください。

 

 

 

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