新日本プロレス番付2018(ヘビー級編)
今年もあと半月わずか…流行語大賞や紅白歌合戦出場歌手の曲も、そろそろ決まる時期なので、新日本プロレス番付2018(ヘビー級編)なるものをまた独断と偏見で書いてみたい。
チャンピオンだから…身体が大きいから…ではなく、いかに話題性やモチベーション等、を鑑みて番付を作ってみた。
東の横綱
内藤哲也。まさに文句なしの活躍。ロスインゴ好きと言うのを抜きにしても、先日のNHK、プロフェッショナル仕事の流儀…に取り上げられたり、自分が出ないシリーズの試合会場に行ったり…。
常にファンやマスコミへの話題提供は誰も真似できない。
昔のアントニオ猪木ばりの新日愛で、1年間頑張ったし、来年も内藤哲也がチャンピオンでも、チャンピオンじゃなくても中心になるだろう。
本当だと、そこに対抗するレスラーが出てくると、もっと面白くなるが今のところ…
西の横綱
ケニーオメガ。
今年、オカダカズチカからIWGPを獲り1.4まで持ち続けた。
試合内容も濃く、ケガすることが心配だが、これからもずっと新日本に残って欲しい。名勝負製造マシーンとして誰と相手でも相手の力を引き出して、最後は自分が勝つ。まさに横綱相撲。
来年からアメリカでの興行が増えるであろうから、世界戦略には絶対に欠かせないレスラーだ。
東の張り出し横綱
オカダカズチカ。
ご存知、当然、正横綱でなければならない存在。相撲で言う大鵬が猪木ならオカダは白鵬か?白鵬の様に老け込む歳ではないし(相撲とプロレスではピークの年齢が違うので)まだまだ、これから。
ずっと何年も東の正横綱に座って来たが今年は2人に押し出された格好…。
チャンピオンでは、なくなってもプロレスラーなら、色々な事でアピールができると思うのだが…。わざと引いた格好にしてるのか、来年何か爆発するものを準備しての大人しさ…なのか。
今年1年、かなり物足りなく感じた…。
あの若さで頂上まで登った後の難しさは当然あるが、そこをオカダには乗り越えて欲しい。2019年に期待!!
東の大関
ジェイホワイト。今年1番のし上がったレスラー。スタイル、ルックス、レスリング、全て良し。そこにマネージャー外道が付き、来年、横綱挑戦の大事な1年になるだろう…。まずは1.4のオカダカズチカ戦が、どうなるか?
西の大関
棚橋弘至。
よくぞ、ここまで踏ん張ってもらいました。来年の1.4、ケニーオメガ戦是非ベルト奪還して、もうひと花咲かせて欲しい。そのくらい、棚橋はこの10年頑張ってくれた。棚橋弘至がいなかったら、今の新日本の復活は絶対に、なかっただろう…。もしIWGPのベルトを巻いたら、どんか景色に変わるのか!?
見てみたい。
東の張り出し大関
飯伏幸太。
来年、超期待する1人。
NEVERのベルトをどんな色に染めるのか?どんな防衛ロードをするのか?
それによって、NEVERの価値が化けそうな気がする。
NEVERは自由。と言う後藤の言葉を借り文字通り自由に防衛して欲しい。
このブログでも書いたが
SANADA、田口隆祐、タイチ、石森太二…と選手権をやった欲しい。
以上、第1部終わります。
続きは、また後日。
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