新日本プロレス番付2018年 パート2
前回、横綱、大関を書いたがパート2は関脇から書いていきたい。
東の関脇
SANADA。
内藤哲也の影に隠れてる感はあるが、先日のダッグリーグ戦でEVILとのダッグで2年連続で優勝。
潜在能力はピカ1、来年はG-1優勝、または準優勝、IWGPを巻くのどちらかが現実になりそう。
西の関脇
荒武者、現NEVER王者。このまま、関脇が最高位で終わってしまうのか?
まだまだ老け込むには早い…2019年は、 もう一度殻を破って欲しい。
その為には、CAHOSでなく、自分のユニットを作って欲しい。
東の小結。
タイチ。
今年、大躍進。私からすれば、やっと来た…って感じ。来年からドンドン駆け上がって大関になって欲しい。
来年は当然G-1に出るだろうし、IWGP挑戦も、あると思う。
内藤哲也との再戦も観てみたいし、飯伏幸太とNEVERを絡めながら高め合って欲しい。
これからも頑張って欲しい。
西の小結
EVIL。
プロレス巧者。抜群な受けの巧さ。
EVILとしてのキャラクター。若さ。
SANADA同様、G-1決勝やIWGP挑戦もあるだろう。
内藤哲也とのシングルも見たい。
東の前頭筆頭
ランスアーチャー
西の前頭筆頭
デービーボーイスミスジュニア
東の前頭2枚目
バッドラックファレ
外国人レスラーは、あまりよくわかりません…。
申し訳ありません。
西の前頭2枚目
石井智宏。
常に全力ファイト。無骨なレスラー。
でも、ブログは可愛い。
そんな石井智宏。
見た人を後悔させないプロレス。
これからも、ずっと続けて欲しい。
その為にはCHAOSを抜けた方が良いと私は思うのだが…。
東の前頭3枚目。
鈴木軍のドン。
同世代の永田や中西が、やや一線を退いているのに、まだ一線を張っているみのるは凄い。
もしみのるが衰えても鈴木軍はタイチがいるので続くだろう。
西の前頭3枚目
真壁刀義。
鈴木みのるより4歳も下なのだから、もうひと花、ふた花咲かせて欲しい。
以上、2018年の新日本プロレスの番付。2019年は北村克哉や柴田勝頼が復帰して番付に上がって来て欲しい。
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