プロレス大賞2018〜白田官兵衛式〜
東京スポーツプロレス大賞2018が先日、発表になり、皆さんご存知の通り、MVPは棚橋弘至が受賞し、ベストバウトはオカダカズチカvsケニーオメガ。
敢闘賞、丸藤正道
殊勲賞、清宮海斗
技能賞、内藤哲也
だった(女子は興味ないので、ここでは書きません)
何故、MVPが棚橋弘至なのか?
納得できず、白田官兵衛式プロレス大賞2018を独断と偏見で決めました。
MVPは
やっぱり今年も内藤哲也。
タイトル戦線には絡まなかったが今年も年間通して話題を振りまいたのは断トツで内藤哲也。
特に10.8両国の新しいパレハ投入は、久しぶりにワクワクしたし、これがプロレスの、もう一つの楽しみ方だ!!と、思い出させてくれた。
その昔、新日本プロレスは大会場だと対戦カードにXを使って、プロレスファンの想像力を掻き立ててくれた。そう言う意味でも、まさにプロレスはチャンピオンが強い訳じゃなく、話題を振りまいたレスラーが強いんだ!!を内藤哲也が証明してくれている。2019年も内藤哲也に、おんぶにだっこではなく、飯伏幸太やオカダカズチカ、タイチ辺りが内藤の様に話題を振りまいて欲しい。
年間ベストバウト
これは東スポと同じ。
ケニーオメガと好勝負できるレスラーはオカダカズチカ、内藤哲也、飯伏幸太の3人しかいないと思う、
他団体なら丸藤正道。
そのくらいケニーオメガのプロレスはハード。60分3本勝負も懐かしく、逆に新しい試みで良かった。
殊勲賞
丸藤正道。
これも東スポと同じ。残念ながら先日、負傷してしまい、欠場中だが新生ノアの中心は丸藤正道だ。早く怪我を治して復帰して、2019年のノアを上昇気流に乗せて欲しい。
敢闘賞
宮原健斗。
今年三冠ヘビー級を取り、名実共に全日本プロレスのトップになった宮原健斗。2019年もノア同様に全日本プロレスも上昇気流に乗せて欲しい。
技能賞
タイチ。
前々からタイチ大好きな官兵衛だが、今年途中からヘビー級に転向しNEVER王座にもなった。
それこそ内藤哲也同様に、1年を通して話題を振りまいた。タイチのプロレス脳は大好きなので2019年もアッと驚かせて欲しい。
年間最高タッグ
EVIL、SANADA組。
東スポは諏訪魔、石川修司組だったが、白田官兵衛式ではEVIL、SANADA組に決定。
ワールドタッグリーグ戦も2年連続で優勝。シングルプレイヤーとしても高レベルな2人。2019年はIWGP挑戦、または奪取。G-1クライマックス優勝。ニュージャパンカップ優勝などの勲章が欲しい。
以上、独断と偏見の決め方だが、皆さんはどう思いますか?
いかにプロレスが強いか?ではなく
いかに話題を振りまいたか?が重要視される白田官兵衛式プロレス大賞。
どうしても新日本が多くなってしまうが、それでも丸藤正道や宮原健斗など頑張ったら、ちゃんと評価するので、2019年も頑張って欲しい。
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