白田官兵衛の新日大好きブログ

白田官兵衛です。プロレスを観続けて40年以上。

新日本プロレス番付2018(ヘビー級編)

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今年もあと半月わずか…流行語大賞紅白歌合戦出場歌手の曲も、そろそろ決まる時期なので、新日本プロレス番付2018(ヘビー級編)なるものをまた独断と偏見で書いてみたい。

 

チャンピオンだから…身体が大きいから…ではなく、いかに話題性やモチベーション等、を鑑みて番付を作ってみた。

 

東の横綱

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内藤哲也。まさに文句なしの活躍。ロスインゴ好きと言うのを抜きにしても、先日のNHK、プロフェッショナル仕事の流儀…に取り上げられたり、自分が出ないシリーズの試合会場に行ったり…。

常にファンやマスコミへの話題提供は誰も真似できない。

昔のアントニオ猪木ばりの新日愛で、1年間頑張ったし、来年も内藤哲也がチャンピオンでも、チャンピオンじゃなくても中心になるだろう。

本当だと、そこに対抗するレスラーが出てくると、もっと面白くなるが今のところ…

 

西の横綱

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ケニーオメガ。

今年、オカダカズチカからIWGPを獲り1.4まで持ち続けた。

試合内容も濃く、ケガすることが心配だが、これからもずっと新日本に残って欲しい。名勝負製造マシーンとして誰と相手でも相手の力を引き出して、最後は自分が勝つ。まさに横綱相撲。

来年からアメリカでの興行が増えるであろうから、世界戦略には絶対に欠かせないレスラーだ。

 

東の張り出し横綱

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オカダカズチカ。

ご存知、当然、正横綱でなければならない存在。相撲で言う大鵬が猪木ならオカダは白鵬か?白鵬の様に老け込む歳ではないし(相撲とプロレスではピークの年齢が違うので)まだまだ、これから。

ずっと何年も東の正横綱に座って来たが今年は2人に押し出された格好…。

チャンピオンでは、なくなってもプロレスラーなら、色々な事でアピールができると思うのだが…。わざと引いた格好にしてるのか、来年何か爆発するものを準備しての大人しさ…なのか。

今年1年、かなり物足りなく感じた…。

あの若さで頂上まで登った後の難しさは当然あるが、そこをオカダには乗り越えて欲しい。2019年に期待!!

 

東の大関

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ジェイホワイト。今年1番のし上がったレスラー。スタイル、ルックス、レスリング、全て良し。そこにマネージャー外道が付き、来年、横綱挑戦の大事な1年になるだろう…。まずは1.4のオカダカズチカ戦が、どうなるか?

 

西の大関

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棚橋弘至

よくぞ、ここまで踏ん張ってもらいました。来年の1.4、ケニーオメガ戦是非ベルト奪還して、もうひと花咲かせて欲しい。そのくらい、棚橋はこの10年頑張ってくれた。棚橋弘至がいなかったら、今の新日本の復活は絶対に、なかっただろう…。もしIWGPのベルトを巻いたら、どんか景色に変わるのか!?

見てみたい。

 

東の張り出し大関

 

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飯伏幸太

来年、超期待する1人。

NEVERのベルトをどんな色に染めるのか?どんな防衛ロードをするのか?

それによって、NEVERの価値が化けそうな気がする。

NEVERは自由。と言う後藤の言葉を借り文字通り自由に防衛して欲しい。

このブログでも書いたが

SANADA、田口隆祐、タイチ、石森太二…と選手権をやった欲しい。

 

以上、第1部終わります。

続きは、また後日。

 

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ワールドタッグリーグ2018。予想当たり。

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ワールドタッグリーグ2018。

今日、決勝戦でEVIL、SANADA組vsタマトンガ、タンガロア

 

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優勝は2年連続だった。

やはり、強かった。

さぁ、これで東京ドームは、どうなるのか、たぶんIWGPタッグを賭けてタマトンガ、タンガロア組と、リタッチだろう。

で、予想では、ほぼ間違いなくEVIL、SANADA組が勝つだろう。

 

その後は、独自な防衛ロードを歩んで欲しい。

 

新日内では

ケニーオメガ、飯伏幸太のゴールデンラバー。

 

内藤哲也鷹木信悟のロスインゴ対決。

 

タイチ、ザックセイバーJRとリマッチ。

 

それをクリアーしたら、他団体のタッグチャンピオンと、統一戦をして欲しい。

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諏訪魔、石川組

 

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関本、岡林組

 

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宮原、ヨシ・タツ

 

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潮崎、中嶋組。

 

もし、こんな戦いが観れたら嬉しくないですか?

 

2019年は、ボーダレスにして、プロレスの裾野を広げて欲しい。

 

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レッスルキングダム13 サプライズが欲しい

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1.4東京ドームまで1ヶ月を切り、毎年この時期はワクワクしますよね^_^

 

そんな中、個人的にはサプライズが欲しい。昔のドーム大会だと武藤敬司や他団体の大物レスラーが出て集客を上乗せできるカードを用意していたが最近は他団体のレスラーは出ていないし、通常のシリーズでも最近は出なくなりましたよね?

 

それだけ、新日本に集客力がついてきたのと、ドームに似合う他団体レスラーが少ない、あと普段からの選手間交流がないのが考えられます。

 

それなら自前の新日レスラーでドームのサプライズをするには、現在ケガで欠場中、または引退したレスラーの復帰?で驚かせて欲しい。

 

まず1組目は北村克哉岡倫之

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私のブログで事あるごとに出てくる、個人的に大好きなレスラー、北村克哉と北村のライバル岡倫之

2人とも療養中だが、東京ドームで復帰してもらいたい。

対戦カードは

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天山、小島のテンコジか永田、中西。

久しぶりのリングで、それも場所はドーム。堅くなると思うが相手がベテランなので、遠慮なくぶつかり合えると思う。

 

2人目は

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高橋ヒロム。まだ復帰には早いと思うが、早く帰って来て欲しい。

復帰しなくても、復帰の場を東京ドームのマイクで知らせて欲しい。

 

次は

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YOSHIHASHI

あの怪我から数ヶ月…。

復帰する場が東京ドーム?って感じもあるが、最初の時間差バトルロイヤルでサプライズ出場ならあり得る?

 

最後は

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ミラノコレクションAT。私の大好きだったレスラー。

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かっこよさ、オリジナリティ、スタイルの良さ…。色んな魅力を持ったまま、怪我で引退してしまったが、復帰の為にトレーニングをしてるとか…?

是非、東京ドームのカードにXで出て来て欲しい。

真壁刀義本間朋晃と3人で相手は外国人…。

今や、SANADAの技として定着してしまった、元祖パラダイスロック、ロープパラダイス…を見せて欲しい。

 

と、こんな感じで勝手に書いてしまったが、そのくらい東京ドームのカードを楽しみにしてる。そして、サプライズを待っているファンは私だけではないと思うので是非、この中の1人でいいので、驚かせて欲しい。

 

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レッスルキングダム13に起きる事(妄想)

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レッスルキングダム13まで、1ヶ月になった。

プロレス界で1年で1番大きい大会。

どんな事が起きるのか?色々、予想、妄想するのがプロレスの1番の贅沢。と内藤哲也が言うように、当たるにせよ、ハズれるにせよ、予想してみる。

 

まずIWGP Jrタッグ選手権、エルデスペラード金丸義信 vsSHO&YOH vs BUSHI、鷹木信悟3WAYマッチ

BUSHI、鷹木信悟組が勝つと予想。

次期挑戦者には、他団体の選手が上がると予想。

 

スペシャシングルマッチ

オカダカズチカvsジェイホワイト

これはオカダが勝利

 

IWGPジュニア選手権

KUSHIDA vs石森太二

これも挑戦者の石森の勝利。

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そこで次の挑戦者に

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鷹木信悟。元ドラゴンゲート対決。

 

ブリティッシュヘビー級

石井智宏vs鈴木みのる

挑戦者、鈴木みのるの勝利。

そこに次期挑戦者に現れたのが、なんと

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鈴木軍、タイチ!!

みのるvsタイチの鈴木軍対決!!

そのくらい、今のタイチには勢いがある。

 

NEVER無差別級選手権

飯伏幸太(12月に後藤洋央紀から奪取)vs X

挑戦者X。予想は2人。

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タグチJAPAN監督。田口隆祐

もう1人は

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現在、負傷欠場中の北村克哉

どちらにしとも飯伏幸太が言う、NEVERの自由さが表れる挑戦者!!

これは、かなりワクワク

 

IWGPタッグ選手権

タマトンガ、タンガロア組vs EVIL、SANADA組

これも挑戦者、 EVIL、SANADA組が奪取。挑戦者には

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なんと!内藤哲也鷹木信悟ね2人。

ロスインゴ対決。

これは絶対に見たい対決。

 

インターコンチネンタル選手権

クリスジェリコvs内藤哲也

これも挑戦者内藤哲也が奪取。

次期挑戦者には

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IWGPタッグチャンピオンに、なったばかりのEVILとSANADAの2人。

これもロスインゴの3人。

EVIL vs SANADAで次期挑戦者決定戦を行い、買った方が挑戦。

私の予想では、 SANADAが勝利。

 

そしてメインイベント、

ケニーオメガ vs棚橋弘至

は、大熱戦の上、ケニーオメガが辛勝。

防衛。次期挑戦者には

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オカダカズチカ。これは、ほぼ確実だろう。

 

あと1ヶ月…これからどんどん動きがあると思うが、また半月前になったら予想してみたい

 

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ロスインゴベルナプレス デ ハポンvsnwo Japan 5vs5(妄想)

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1984年に新日本vs維新軍の5vs5の全面抗争、ワクワクしながら観てたのは中学3年の時。

 

こんな企画が今の時代に、もしあったら?逆に面白いと思いませんか?

 

例えば、新日本隊vsロスインゴ。

本隊は、棚橋、真壁、本間、田口、ライガーvs内藤、EVIL、SANADA、BUSHI、鷹木。

 

これをリングに5本の綱を敷き、真ん中にシートを被せ両方の選手が引っ張って、繋がった相手て対戦する。

そんな事も新日正規軍vs維新軍で実際あった。  

 

内藤vs田口、内藤vsライガー、棚橋vs鷹木…組み合わせが面白いですよね。

 

そんな事で、今回も妄想ネタ。

ロスインゴvs nwo japan

 nwo蝶野正洋武藤敬司天山広吉、スティング、ヒロ斎藤の5人。

 

実際グジ引きでカードを決めました。

まず先鋒戦、EVIL vsヒロ斎藤。 

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面白いカードですね〜。

お互い、受け身の上手さやセントーンの使い手と言う共通点があります。

ここはEVILの勝利。

 

次は次鋒戦。

鷹木信悟 vs天山広吉

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これも、面白い新鮮なカード!!

少し、色も似てる感じしますが、皆さんどう思いますか?

お互い、ぶつかり合うプロレスだったが天山が一枚上でした。

これで1勝1敗

 

次、中堅戦

BUSHI vs武藤敬司

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これも、新鮮なカード。

武藤全日本のとき、絡みがあったか?

どう考えても、これは武藤敬司の勝利

 

副将戦、内藤哲也 vsスティング

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これも面白いカード。

お互い跳躍力があり、パワーではスティングが上だったが内藤哲也の勝利。

ここで、痛恨のミス…スティングは nwoではなく、Team2000だった…。

 nwoはスコットノートンだった…。

皆さんごめんなさいm(_ _)m

と、これでともに2勝2敗。

 

いよいよ大将戦は

ロスインゴがSANADA、 nwo japanが蝶野正洋

SANADAの潜在能力を蝶野が引き出して、大熱戦だったが、最後は蝶野のSTOに捕まり、蝶野の勝利。

これで3勝2敗で  nwoの勝利。

 

何が面白いって、対戦相手をその場で決めると言うのがプロレスでは珍しい事なので緊張感が増して面白い。

 

内藤哲也 vs武藤敬司蝶野正洋

EVIL vs天山広吉

SANADA vs武藤敬司…などなど

 

面白い組み合わせがいっぱい。

ロスインゴ vs鈴木軍も面白そうですね。

 

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長州力が来年、リングを去る理由…

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11月25日の東京スポーツの紙面に、長州力が来年リングを去る理由。と言うインタビュー記事が裏面1面に載った。

 

インタビューの内容の中には、長州自身の視力低下や試合会場に向かうときに、

「何かコトが起きるんじゃないか?と頭によぎる…」など、年齢から来る体力、モチベーションの低下なのだろう。

 

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まぁ1度?2度?引退しているので、そんなに驚きはないし、最近はテレビ出演も多く、その意味でもコンディションの維持が難しいのではないか?

 

そんな長州力、私は好きな時代と好きじゃない時代に分かれる。

好きじゃない時代は、新日本の現場責任者〜WJ〜現在。

と言う事で現役時代、前半。または、最初の引退までは好きだった。

 

そこで、白田官兵衛得意の独断と偏見シリーズ。長州力、対戦相手ベスト10を書いてみようと思う。

 

1位  藤波辰爾(辰巳)

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なんと言っても長州力と言えば藤波だろう。「噛ませ犬発言」は、それまでの日本人レスラーでのタブーを破った大事件だったが、テレビの生放送を観たときの興奮は、なかった。

 

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それまでの日本人レスラーは新日本、全日本ともに、受け重視のレスラーで、外国人レスラーが攻めてるのを受けて、受けて勝つスタイルだった。

が、長州力のハイスパートレスリングは長州力以降、受け重視のレスラーがほとんどいないのでは、ないか?

自分では、現在の内藤哲也は受け重視な感じがするが…。

と、言う事でその後のプロレスのスタイルを決めてしまう位、大事な対決だったし、藤波も長州力もお互いの存在がいなければレスラー人生も違っていただろう。

 

2位、アントニオ猪木

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維新軍団を作り、大将になった長州力

新日本隊と維新軍団で5vs5のイリミネーションマッチをリングに5本の綱引きで決めたのも面白かったし、アントニオ猪木ピンフォールした時は感動してしまった。

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それに猪木自身も言っていたがアントニオ猪木を継承したのは、何だかんだ言っても長州力なのではないか?

 

3位、ジャンボ鶴田

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正直に言うと3位は天龍源一郎なのだが、この写真の60分フルタイムドローをテレビで観て、衝撃だった。ので、3位はジャンボ鶴田

長州が攻めても攻めても鶴田が受け止めて、逆に長州のスタミナがなくなってくるのが、その当時、中学3年だった自分でもわかったし、新日本ファンなので全日に上がった長州が鶴田に勝てない、引き分けでも、長州が負けてる感じが衝撃だった。

 

4位、天龍源一郎

 

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これも、先程書いたが日本人レスラーは受け重視なのを変えたのが長州だが、全日本に上がっても、それを貫き通したし、受け重視だった天龍が長州によって覚醒し、藤波戦以上の噛み合う相手になったのも、面白かった。

 

5位、前田日明

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シングル戦の画像がなく、長州の顔面を蹴り、その後、新日本を追放されてしまう事ばかりになってしまうが、実際シングルで戦ってるし、凄く緊迫感のある試合だったのを記憶している。

当時、2人ともアントニオ猪木に逆らってたので、その2人のぶつかり合いは興味深かったし、ドキドキしながらテレビを観ていた。

 

6位、大仁田厚

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これは、1度引退した後の復帰だったが大仁田の執拗な挑発で山が動く緊張感は、少し期間が長かったが面白かったし

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横浜アリーナの入場は、長州力大仁田厚も凄くかっこよかった。 

やはり、プロレスはリングで闘うだけでなく、それまでのストーリーだったり、イデオロギーだったりが、あればあるほど面白いし、今のプロレスに欠けているのではないか?と思う。

 

7位、安生洋二

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ご存知、新日本vsUインターのベストバウト。メインの武藤vs高田戦も盛り上がったが、何回観ても面白いのは、長州力vs安生洋二だし、やはり迫力が違い過ぎる。この後も、Uインターのレスラーと長州力が当たっても徹底していたし、なによりも、この興行、アングルを作って成功したプロデューサー長州としてめ見直した時だった。

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8位、橋本真也

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と、なると、どうしてもコレになってしまいがちだが、私が好きなのは2人とも新日時代

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得意技は違えどスタイルは似ていた2人。感情を表に出すぶつかり合い、攻め合いは観ていて興奮した。

この頃の橋本真也の蹴りは凄かった…。

 

9位、武藤敬司

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スタイルは違えど、この頃の武藤敬司のセンス、跳躍力、スピードは、ずば抜けていたし、これに影響を受けた棚橋弘至内藤哲也もどうしても武藤敬司のムーブが出てきてしまうのは仕方がない。

そのくらい長州力もプロレスねスタイルを変えたが武藤敬司もプロレスのスタイルを変えた1人。

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このラウンディングボディプレスの距離!!凄すぎるし、スタイルが違う2人のプロレスは、凄く噛み合っていて面白かった。

 

10位、藤原喜明

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テロリスト藤原喜明が誕生した日、これもテレビ中継を観ていて興奮したが、これを画策したプロデューサー猪木の凄さでもある。

陽の目の見ない前座レスラーを一夜にして、スターにしてしまう。

それだけ藤原の実力があったからだが、

頭突きと関節技、チョーククローだけのスタイルを貫いた、わかりやすいヒール役に徹した藤原喜明が、あの当時好きだった。

長州力が陽で藤原喜明が陰のコントラストも対照的で面白かった。

 

以上、長々と書いてしまったが、みなさんはどうでしょう?

 

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飯伏幸太のNEVER改革予告

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今年も残すところ1ヶ月、ワールドタッグリーグ戦が開催中だが、今ひとつ盛り上がってない感じがするが、先日の後藤洋央紀飯伏幸太のNEVER挑戦のやりとりは久しぶりに面白かった。

 

そこでシリーズ最終戦12.9岩手でタイトルマッチが決まったが、既に先日の東京スポーツ飯伏幸太、NEVER改革が出てた。

 

まだタイトルマッチ前なのに、既に改革案を出すあたりが飯伏幸太らしくていい。

 

ここで、NEVERを獲ったと仮定した改革案を自分なりに考えてみた(ほとんど願望なので、あまり本気に読まないでいただきたい)笑

 

飯伏幸太東京スポーツに話してた事は主に4つ…まず、自分が獲ったらベルトの価値を上げ2020年の東京ドームで、メインでタイトルマッチを行なう。

 

すごく良い事だと思うし、これからどんな事をしてくれるのかワクワクしてしまう。

 

2つ、無差別級と言う事が他のベルトと違う

 

3つ、ルールも色々なルールでできる、自由さがある

 

4つ、自分流にベルトの価値を上げていく

 

と、言ったことを踏まえて防衛ロードのメンバーを考えてみた(タイトルマッチなので、どこで負けてベルトを失う可能性も大だが、勝ち続けたら…で、お許しいただきたい)

 

まず、初防衛戦の相手

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1.田口隆祐。ご存知タグチジャパン監督。40年、プロレスを観てきたが、このキャラクターがあったか!?と、驚かされたし、現在も驚かされ続けている。

笑いが入るがレスリングもキッチリできる監督なら飯伏幸太と化学反応が起き事間違いなし

 

2人目の挑戦者

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ボーンソルジャー石森太二

まさに無差別級に持ってこいの相手。

以前にもブログで書いたが今まで1番面白かったタッグマッチがノアで行われた

丸藤正道飯伏幸太vsKENTA、石森太二だった、スピード、連携、空中殺法…。全ての面で最高のタッグマッチをやった2人ならシングルでもシンクロすること間違いなし

 

https://youtu.be/vw9TTtqldZs

 

3人目の挑戦者

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The DRAGON 鷹木信悟

こちらも無差別級ならではの対戦。

ジュニアヘビーでもパワーファイトの鷹木信悟と変幻自在の飯伏幸太の闘いが観てみたい。

 

4人目の挑戦者

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NEVER前王者タイチ。

私、イチ推しの選手。

ワールドタッグリーグ戦も優勝するのではないか?

前年度優勝チームのEVIL、SANADA組に勝ったので、もし優勝できなくても1.4以降、タッグのタイトルマッチは組まれるだろう。

そんなことで、口は悪いし、反則し放題だが、今のプロレス界で、悪い事してもカッコいいのはタイチだけではないのか?そして誰と当たっても名勝負になるポテンシャルの高さ。

飯伏幸太との闘いも絶対に観たい。

 

5人目の挑戦者

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ロスインゴベルナブレス デ ハポンSANADA。

新日内で飯伏幸太と1番いい試合ができるのがSANADAだと思う。

2人とも、運動神経の良さは抜群。

絶対に噛み合うし、SANADAが普段出さない感情を飯伏幸太が引き出しそう。

 

6人目からは他団体の選手との防衛ロードに出て、他団体をも潤してしまう。

昔のNWAチャンピオンの様な防衛戦が自由なNEVERでは、できる。

 

6人目、W-1から

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黒潮イケメン二郎。この選手も飯伏幸太と噛み合いそうな相手。

まだ見せていない潜在能力が出そう。

 

7人目はゼロワンから

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ゼロワン社長、大谷晋二郎

実は、新日の若手の時に見て、天才だと思ったし、IWGPのチャンピオンになるだろうと思ってた選手。

まだまだ、老けこむのは早い。

飯伏幸太と防衛戦をやり、昔の大谷晋二郎を見たい。

 

8人目の挑戦者

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ご存知、大日本プロレス関本大介

まさに無差別級には、もってこいの挑戦者。関本大介のパワーの前に飯伏は、やられるだろうが、ギリギリの時ほど飯伏幸太は面白い。

中邑真輔戦ぐらい噛み合う闘いができる相手

 

9人目の挑戦者

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全日本プロレス諏訪魔

こちらも無差別級ならではの相手。

飯伏幸太の体重では、なかなか難しい相手だが猪木vsアンドレ戦の様に、必ずや糸口を見つけ、良い闘いになるであろう相手。

 

最後、10人目の挑戦者は

 

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ご存知ノアの丸藤正道

先日。大怪我を負ってしまったが妄想なので勘弁していただきたい。

名勝負製造レスラー。丸藤正道

どんな相手でも名勝負にしてしまう、懐の深さ。

こちらも、大谷晋二郎同様、若手の時から天才だと思ったし、ジャイアント馬場ともタッグを組んだキャリア、ジャンボ鶴田三沢光晴川田利明小橋建太秋山準錚々たるレスラーと闘ったキャリアが丸藤正道の力になっているだろう。そんな丸藤と飯伏、絶対に観てみたい。昔、ビックマウスラウドで柴田勝頼飯伏幸太が組んで丸藤正道と闘った記憶があるが…記憶違いか…。

 

こんな10人と防衛戦をやった飯伏幸太とNEVER無差別級ベルトは、2020年1.4東京ドームのメインイベントで試合が組まれるのではないか?

 

その時の対戦相手は、もちろん

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IWGPヘビー級王者、内藤哲也とのダブルタイトルマッチ。

負けた方のベルトが封印される、タイトルマッチが行われるであろう(妄想)

 

 

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