平成30年間、活躍した日本人レスラーベスト21その2
前回は1〜5位を書きました。
今日は6位から書きたいと思います。
あくまでも白田官兵衛個人的感想なので、印象度が濃かったレスラーから順に書いていきます。
6位、天龍源一郎。
たぶん、西暦1990年代で括れば間違いなくダントツ1位。全日本〜SWS〜WARとなり、やはり私が好きなのはWARとして新日本のリングに上がったとき。長州力を始めとし、アントニオ猪木や藤波辰爾、越中詩郎などとの闘いは、観ていてかなり興奮した。
特に長州力と闘った1993年と1994年1月4日の東京ドーム、93年が長州力、94年がアントニオ猪木。この2戦が最高だった。その後、橋本真也とのバチバチの殴りあい。やはり、白田官兵衛は日本人同士の団体対抗戦が大好きです。
7位、
大仁田厚。
FMW創設者。プロレスのスタイルは好きじゃないが平成の30年間のランキングとしたら、やはり大仁田厚は外せない。FMWでのターザン後藤やハヤブサなどの闘いも良いと思うが、やはり長州力戦。
まさか、大仁田が新日本のリングに上がるとは…。そして一騎打ちの時の長州力の表情をさせた大仁田は、ある意味勝者と思ったのが懐かしい。
東京ドームでやった蝶野正洋戦の2人の入場は鳥肌が立った。
8位
長州力。
6位の天龍源一郎、7位の大仁田、と第二世代の3人。
やはり、上の2人との闘いも書いたが、長州力と言えば、やはり
安生洋二戦。試合時間は短かったが、この試合に長州力が凝縮されている。
これは猪木と長州力だけだろう。
9位
たぶん平成とともに誕生したライガー。
現在もリングに上がってジュニア戦士として上がり続ける姿は素晴らしい。
ライガーと言えば、色んな闘いが思い出されるが、白田官兵衛的には、齋藤彰俊、ムタ、鈴木みのるの3人。
やはり戦闘モードになった恐いライガーが大好き。
その中でも、ムタとの闘いは、すぐ↑で
緊張感は猪木と長州と書いたが、この時のライガーも凄かった。
10位
川田利明。
全日本一筋。最後はハッスルもあったが…。
川田利明と言えば、やはり三沢光晴だろう。高校の1つ違いの先輩後輩。
そんな三沢と当たる川田利明の魅力が存分に引き出された闘いだった。
そして武藤敬司との三冠戦。
川田の魅力は上の選手に当たる時が川田らしさを発揮させるが、秋山準や高山善廣など下のレスラーと当たる時の厳しい攻めも川田利明の魅力だった。
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